東京から直島、アートの旅

直島 ベネッセハウス

直島の旅2日目はいよいよベネッセハウスです。

 

宮浦港から、町内を巡回するバスが出ています。料金は一律100円です。
 
これに乗ってつつじ荘まで行き、ベネッセハウスまでは無料のシャトルバスが出ています。

 

なお、宿泊者専用の無料シャトルバスが宮浦港との間も往復していますので、こちらを利用しても良いのですけどね。
 
わざわざ島を見学したかったので、町営バスに乗りましたが、時間は15分程度ですから、大して見学にはなりませんでしたね。

 

 

今回は初めてということもあり、ベネッセハウスパークへ宿泊しましたが、建物自体は安藤忠雄の設計。館内にはたくさんの作品が勢揃い。まさに美術館の中に宿泊する感じです。
 
直島へ行ったらならば、一泊はベネッセハウスでの宿泊をおすすめします。
宿泊料が高いのがネックですが、建物自体が安藤忠雄の設計ということと、ハウス内にたくさんのアート作品があるので普通のホテルとは違って本物に触れることができます。
瀬戸内国際芸術祭などの時期には、海外からもお客さまが訪れ、しかも高い部屋から埋まっていくということです。
今回は12月のオフシーズンでしたので、ゆったり過ごせましたが、それでも団体のお客さまが多くいらしてました。

 

もともとは1992年にベネッセミュージアムを開館したのですが、宿泊施設が近くに無く宿泊専用の施設を次々竣工したということです。

 

 

今では「オーバル」「パーク」「ビーチ」の宿泊専用施設を要しています。
「オーバル」はミュージアムから直接移動できるのですが、他の二棟はミュージアムからですと、徒歩で10分ほどかかりますので、無料のシャトルバスが随時出ています。
ミュージアムのご予約はベネッセアートサイト直島のサイトから予約できます。
http://benesse-artsite.jp/stay/

 

 

ミュージアムには1980年代のアメリカ現代美術の作家の作品も多く展示されていますし、必ず見るはずですので宿泊は「パーク」「ビーチ」をおすすめします。
とうのも、こちらももちろん安藤忠雄の設計ですが、館内にはたくさんの杉本博司の作品が展示されています。

 

 

今回宿泊したパーク棟のフロントロビーでは、トーマス・ルフの巨大な作品が出迎えてくれました。
 
「基層26U」2005年の作品で、186×286cmのプリント作品でした。
エディション2/3ということです。

 

トーマス・ルフはその活動時期によってさまざまなスタイルの作品があります。
詳しくは美術手帖2012年8月号を参考にすると良いでしょう。
 
それとこういう作品も。

 

これから一日掛けて、このエリアの見学をするつもりなので、荷物だけホテルに預けてまずは館内の見学をしました。

 

トーマス・ルフを見ながら地下に降りて行くと、杉本博司の巨大な写真作品「光の棺」幅7メートルもあります。
 
そして、鎮魂の部屋。ここのは有名な作品が数展展示されており、倒壊前のワールドトレードセンターの写真も有ります。
 
さらに進むと彫刻を軸に苔庭を造園した空間「苔の観念」。
 
さらに進んで、テラスハウスレストランへ行く通路にはブルーの壁に一面だけ銀色を施した1万5000個のガラスキューブが散りばめられたテレジータ・フェルナンデスの作品と続きます。

 
この辺りの作品は宿泊客だけしか見ることができません。