東京から直島、アートの旅

直島 家プロジェクト「はいしゃ」 大竹伸朗

レンタサイクルを借りて、いよいよ本村エリアを目指します。
本村エリアに行く道には、直島で一箇所しか無いコンビニ、セブン-イレブンがありますのでこれを目印に行くといいでしょう。
違う路に行くと本村エリアにはいけませんので間違わないようにね。

 

自転車をこいて坂道を上がっていくと、突然左手に見えるてくる廃屋。
 
これが大竹伸朗制作の「はいしゃ」です。

 

元は歯科医兼住居だった建物を全面的に改装し、家全体にさまざまな帯ジェや、看板、廃材、ネオン管などがコラージュされています。
壁にも、大竹氏独特のタッチでペイントされ、建物すべてがアート作品になっています。
 

 

ここには係の人が常駐してますので、チケットを購入。家プロジェクト全部の共通チケットを購入しましょう。
6箇所観て回れて1030円ですのでお得です。
 

 

作品タイトルは「舌上夢」ということで、何かを口にしている時や、味や匂いなどの感覚から辿夢の記憶のプロセスを表現しているということです。
 
なぜか、巨大な自由の女神も屋内に配置されています。

この自由の女神、もともとはどこかのラブホテルかなんかにあったもので、東京都現代美術館の個展の時にはじめてみましたが、こうやって収まる場所ができて良かったですよね。

 

大竹伸朗
1955年、東京生まれ。1980年代初頭より国内外で作品発表を開始。近年は、第8回光州ビエンナーレ(2010年、韓国)、ドクメンタ(13)(2012年、ドイツ)、第55回ヴェネチア・ビエンナーレ(2013年、イタリア)などの国際展に参加。ベネッセアートサイト直島での主な作品は、1994年に発表された「シップヤード・ワークス」ほか、家プロジェクト「はいしゃ」≪舌上夢/ボッコン覗≫(2006年、直島)、直島銭湯「I?湯」(2009年、直島)。瀬戸内国際芸術祭2013参加、女木島にて「女根/めこん」を発表。