東京から直島、アートの旅

直島 家プロジェクト「石橋」 千住博


大竹伸朗の「はいしゃ」を見終わって、そのまま進むと郵便局や役場が見えてきますがそのまま直進し、「いっちょ場」というちょっとわかりにくい休憩所が有ります。そこを左に入って行くと「石橋」です。

 

共通チケットにマップがついてますので、わかると思います。
 
ここの家屋は直島では一番大きいようで、石橋家は明治時代、製塩業で栄えました。
直島では古くから製塩業が人々の生活を支えており、直島の歴史や文化をとらえるという観点からも、家そのものの再建に重点がおかれ当時の様子を出来るだけ残しているようです。

 

石橋の屋内には千住博の「空(くう)の庭」 2009年という作品が。
 
出典:KUのガーデン、ナカサ&パートナーズによって2009年写真

 

 

 
倉の中には「ザ・フォールズ」 2006年があります。暗い空間の中で見る千住の滝の作品は独特の世界を感じさせてくれます。
 
写真ではわかりにくいのですが、ここいら一体の家屋の壁には瀬戸内海の海の潮風よけで、黒いすすが塗られているのも特長です。
なんかぜんtらいに黒ずんでる壁が多いなと思ったらそのような理由だったんですね。

 

千住
1958年東京生まれ。東京藝術大学大学院博士課程修了。1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ絵画部門で優秀賞受賞。代表作に「フラット・ウォーター」シリーズ、「ウォーターフォール」シリーズがある。パブリックコレクションに、2002年大徳寺聚光院別院・静岡、2004年羽田空港第2ターミナルビル・東京などがある。2006年〜07年「直島スタンダード2」に参加。