東京から直島、アートの旅

豊島 横尾館

犬島から豊島へも小さなんフェリーで移動です。

 

ちょうどバスの時間が合わずに、レンタサイクルをまた借りることにしました。
 
この島では、豊島美術館とクリスチャン・ボルタンスキーの心臓音のアーカイブを見る予定でいましたが、目のまえに豊島横尾館があるので、ちょっとのぞきました。
 

 

作品点数は十数点ですが、個々も専用にイチから設計されており、横尾忠則のどろどろした世界がよく表現されています。

 

設計は永山祐子。館の主要テーマである「生と死」を表現しようと考えられ赤いガラスなどが多用されています。“赤”は横尾作品にも多く用いられる色であり、生命を象徴する血液の色でもあります。
普段のキレイな美術館とは違う環境でみると横尾作品の特異性が一掃際立つようです。

 

 

永山祐子
1975年東京都生まれ。1998―2002年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に、「LOUIS VUITTON京都大丸店」(2004年、京都)「丘のある家」(2006年、東京)「カヤバ珈琲」(2009年、東京)「木屋旅館」(2012年、愛媛)など。

 

横尾忠則
1936年兵庫県生まれ。パリ、ヴェネチア、サンパウロなど各国のビエンナーレに招待出品。国内外の美術館で多数の個展を開催。ニューヨーク近代美術館個展(1972年、アメリカ)、カルティエ現代美術財団個展(2006年、フランス)、金沢21世紀美術館個展(2009年、石川)、瀬戸内国際芸術祭(2010年、豊島)。2012年 神戸に県立横尾忠則現代美術館が開館